海水淡水化プラントにおける塩処理技術
海水淡水化プラントから排出される濃塩水の塩を処理し、排水の塩分濃度を3.5%に保つ事を可能にする技術。主にアラビア湾岸のGCC諸国を対象としています。(外洋の塩分濃度は約3.5%ですが、アラビア湾の塩分濃度は約4.5%です。海水淡水化プラントの近くでは、約5.0%にもなっているようです。 )
本プロジェクトの特徴
- 海水淡水化プラントから発生する塩を、太陽電池の原料(メタルグレードシリコンMG-Si)やガラスの生産に使用する。
- 海水淡水化プラントからの排水の塩分濃度を3.0~3.5%にすることが可能
- 太陽電池原料の生産では1GW相当分で年間約4万tonの塩が処理できる
- 約2万tonのガラスを生産し、余剰分の塩4万tonを封印することも可能